乳房にゼリーを塗り、超音波(人の耳に聞こえない周波数の高い音波)で乳腺を画像化する検査です。
マンモグラフィでは分かりにくいこともある乳がんを見つけるのが目的です。乳房超音波は乳がんではないのに、乳がんを疑わせる疑陽性が多いことが問題点です。 そこで当クリニックではエラストグラフィ(しこりの硬さを画像化する仕組み)を導入して、精度の向上を目指しています。
石灰化は見えないことがあります。

料金:5,500円(税込) 要予約

こんな方におすすめ
  • 乳房の病気をしたことがある
  • 血縁者に乳がんの方がいる
  • 未婚
  • ホルモン剤を服用している
  • お産をしていない
  • 初産が30歳以上
  • 初潮が10歳以下
  • 閉経が55歳以上
検査方法
  • 検査時間は約15分です。必ず女性技師により撮影を行いますのでご安心ください。
  • 超音波を通りやすくするために、検査部分にゼリーを塗り、プローブ(超音波を出す小さな装置)を当てて検査します。
  • プローブで乳房を検査するため、少々くすぐったさを感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、痛みはありません。
乳房検査は年齢や、乳腺の量、被爆を考慮して以下のようにお勧めしています。
  • 20歳代

    乳房超音波をおすすめ

    乳腺が発達してマンモグラフィでは判定が難しいので、乳房超音波での検査をおすすめします。

  • 30歳代

    乳房超音波をおすすめ

    初回はマンモグラフィと乳房超音波の両方、ともに異常がなかった方は、翌年以降、年に1回の乳房超音波をお勧めします。2~3年に1回、マンモグラフィを併用するのもよいでしょう。

  • 40歳代

    マンモグラフィ・乳房超音波をおすすめ

    初回はマンモグラフィと乳房超音波の両方、とみに異常がなかった方は、翌年以降、マンモグラフィと乳房超音波を交互に行ってもよいでしょう。1~2年に1回、両方するのもお勧めです。

  • 50歳代

    マンモグラフィをおすすめ

    乳腺が脂肪に変化してくるため、マンモグラフィを基本とし、下記にあてはまる場合は、乳房超音波の併用をお勧めします。

チェック
  • 閉経していない
  • 出産または授乳していない
  • 初産が30歳以上
  • 初潮が10歳以上
  • 閉経が55歳以上
  • 血縁(祖母・母・姉妹)に乳がんになった方がいる
  • ホルモン剤を服用している
  • 乳房の病気になったことがある

※しこりを感じている方や、過去の精密検査で乳腺外科での経過観察を指示されている方、乳腺外科に通院中の方は検診ではなく乳腺外科で検査を受けられるようお勧めします。

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